【塾生達からの数多の言葉】
ここには東葉ゼミナールの卒業生や現在通われている塾生からいただいたコメントを載せています。
とても嬉しいとともに、講師一同さらに頑張ろうと思えるものばかりです。
その中でも特に心に響いたものを掲載させていただきます。
少しでも東葉ゼミナールの雰囲気が伝われば幸いです。
(プライバシーの問題もあるため、氏名、在塾年度等は割愛させていただきます。)
New 23年度 卒塾生・卒塾講師の作文 (全文)
23年度 卒塾生作文
「塾の思い出」
小学四年生のときから、六年間、長いようであっという間でした。
東葉ゼミナールに入るまで、塾は怖くて恐ろしいものだと思っていました。とくに授業型の塾は自分はおいていかれ、どんどん進んでしまうというイメージがありました。しかし、東葉ゼミナールは違いました。塾長をはじめ、先生方全員、一人一人の生徒に全力で向き合ってくださり、丁寧に指導をしてくださいました。そのおかげで、私は勉強が好きになりました。塾が楽しみでした。
厳しい指導も多々ありました。宿題を忘れた時、授業中さわがしくなってしまった時、気がゆるんでいた時……そのどれもが、心に響きました。本当に私たちのことを考えて、思ってくれているんだなと思いました。
そして、受験前の熱心なご指導は、私の自信につながりました。受験勉強は、一生の財産になりました。
塾ですごした勉強の日々は、絶対に忘れません。忘れられません。学んだことは数え切れません。楽しかった、つらかった、おもしろかった……どれもいい思い出です。今まで本当にありがとうございました。
23年度 卒塾講師作文
「東葉ゼミナールと私」
今までの学生生活を振り返ると、あっけなく時間が過ぎてしまったのは、小学校と高校の期間でした。逆に、中身が濃く充実した日々を送ったのは中学校と大学の時です。この期間は、僕がと東葉ゼミナールにお世話になった時期と重なります。
中学校時代には、生徒としてこの塾に通っていました。当時は、生徒の人数も少なく、お世辞にも真面目な受験生ばかりとは言えず、塾長や野里先生御兄弟の方々、河野先生、新海先生には、たくさんのご迷惑をおかけしました。講師になってから当時の大変さを理解して、反省するのが遅くなってしまいました。希望の高校に入れるように全力でサポートして頂いてとても感謝しています。
大学生時代には、講師として通いました。立場としては教える側の人間ですが、それ以上に色々な事を教えられるという結果になりました。自分の言いたい事を正確に伝える為にはどのような工夫をすれば良いか、相手のわからない事を知る為にどのように引き出せばよいか、4月から始める仕事を選んだのもこういった試行錯誤を楽しみ、長く人と触れ合いながら仕事をする事に嬉しさを感じたことがきっかけです。
この4年間に受験まで教えた生徒は50人近くになりました。真面目ではない子も含めて、みんな僕の大切な生徒です。この東葉ゼミナールも、僕がもっと年をとってから、「自分の原点」と胸を張って言えるような大切な場所です。数字にすると短く感じる4年間ですが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
28年度卒塾生・卒塾生の保護者様の作文(全文・一部抜粋)
【28年度卒塾生作文】
・私は、小学五年生の時に東葉ゼミナールに入塾しました。最初、塾に来た時から、話しやすい先生ばかりで、とてもアットホームな塾だなと思いました。
中学生になり塾に慣れてきて、成績がうまく上がらなかったり、嫌だったりした時期もありましたが、第一志望に合格できたのも、この塾のおかげだと思っています。最初、一番苦手で嫌いだった社会も、入試本番では一番高い点数を取ることができました。東葉ゼミナールはとても質問しやすくて、塾長も伊藤先生も何を聞いても答えて下さって、すごく助かりました。授業もとても分かりやすかったです。
私は、前期入試で合格をすることはできませんでしたが、後期までの一週間、本気で頑張れたのも先生方のおかげです。東葉ゼミナールに入っていなかったら、第一志望には合格できなかったと思います。中学一年や二年の時に全然勉強していなかった私が、ここまで受験勉強できたなんて、自分でも驚いています。東葉ゼミナールでの塾生活でたくさんの良い思い出ができました。先生に怒られたりもしましたが、この塾は本当に楽しくて、毎日の授業がなくなるのがさみしいです。東葉ゼミナールに入ってよかったと本当に思っています。今まで本当にありがとうございました。
・私は二年生の十二月に初めて入塾することを決意しました。最初は初めての事だったので不安を抱えていました。その時に同級生の友達や先生方が私の不安をかき消すかのように明るく、優しく接して下さりました。最初は授業についていく事が大変でした。それでもしっかりと先生の話に耳を傾け少しずつ慣れていき、授業についていけるようになりました。
いよいよ試験になりました。私はその時、恐怖を感じませんでした。それは塾で毎日一所懸命頑張った分だけ自信がついたからです。今まで頑張ってきた事を精一杯に出し切り、自分で悔いの無い受験を終える事ができました。発表の日、私は緊張して発表の掲示板に向かいました。そしたら私の受験番号が書いてありました。その時は本当に嬉しくて涙が出ました。今までやってきた事が良い結果につながって本当に良かったです。
私はたくさんの先生方や友人や家族に支援をしてもらいとても幸せ者だと思いました。受験はつらいけどしっかり夢をもって、その夢に近付くために努力をすることの大切さを学べる、重要なものだと思いました。色々な事を学ぶ事ができて本当に楽しかったです。私がここまで大きく成長する事ができた事を嬉しく思います。今までやった事は決して無駄にならないので、今まで学んだ事を生かし、これからも頑張り続けます。今まで本当にありがとうございました。
・第一志望校に合格したとき、受験での様々な思い出がよみがえりました。今まで、努力や苦労をたくさんしてきました。中でも、夏期講習や冬期講習は本当に辛く、受験に近づくにつれて塾が嫌いになってしまいました。しかしそこで諦めずに勉強をすることができたのは、先生方と塾の友達がいたからです。時には怒られてしまい、いやだなと思ったときもあったけれど、先生方のはげましの言葉などで、「受験」という大きな壁を乗り越えることができました。東葉ゼミナールは、分かりやすく、授業が楽しい先生方ばかりです。質問など、最後までていねいに教えてくださり、他のどの塾よりも最高な塾だと思います!
改めて、今までありがとうございました。個別のときからお世話になったこの塾に、本当に感謝しています。そして、受験を頑張ってきた時間を誇りに思います。塾長が言っていたとおり、一生で一番勉強した時間でした。これからも体に気を付けて頑張ってください。
・私は、受験を終えて、日々の努力の大切さをとても感じました。三年生になるまで流して勉強していたことを後悔しました。
塾に来たばかりの私は、「塾なんてどこも同じ」と考えていて、塾の授業以外では全く勉強せず、学校の授業も遊ぶか居眠りするかでした。しかし、先生たちの丁寧な対応と、いつでも勉強できる環境、一緒に頑張れる仲間がいることで、頑張ろうという気持ちになり、最後までやり遂げることができました。
私がこの塾に来る前に通っていた塾は、大手の塾で、点数を取らせていい学校に入れて、塾の実績にする。というようなものでした。それとは違う、東葉ゼミナールの温かい対応が本当にありがたかったです。
高校生になったら、受験で知ったことを全て生かして、この塾で頑張っていきたいと思います。
・受験での思い出は、人とのつながりです。
一番はこの東葉ゼミナールの先生達。まず塾長は、年号の数字を言うだけで、どんな出来事があったかを詳しく説明することができるのです。歴史だけではなく、地理でも日本地図が全て頭に入っていて、英単語も意味を全部言う事ができるので、歩く辞書とも言えます。次に伊藤先生、どんな難しい数学の問題も解く事ができるし、理科の説明も身近な例を使ってわかりやすく教えて下さいました。他の先生も、差し入れを買って下さり、本当に優しい先生ばかりでした。
そして、友人や家族。私の事をいつも励ましてくれたり、気分転換をさせてくれたり、受験の日までずっとサポートをしてもらいました。この人達がいなければ、私のストレスは限界を超え、受験が出来なくなっていたと思います。
今まで挙げた以外にもたくさんの人の支えがあって私は合格する事ができました。そしてこの受験で、たくさんの人の支えで私がいるという事が実感でき、人として成長できた良い経験となりました。これからは、私をいろんな面で支えてきてくれた人に恩返しをしたいと思います。今までありがとうございました。
・東葉ゼミナールに入って良かった。今、そんな気持ちでいっぱいです。
私は三年生の夏の夏期講習から、この塾に入塾させてもらいました。それまでは、塾に入ったことがなく、学校の授業だけを受けていて、家でも勉強することが、テスト前以外ありませんでした。毎回のテストでは、そこそこ良い点数、良い順位を自分の中では取っていました。
しかし、一夜づけみたいな感じだった私は、三年生になって初めての復習テスト(模擬テストみたいなテスト)で、びっくりして泣きそうになるくらいの悪い点数を取りました。
このままでは、受験生にもなれないし、でも勉強の仕方もいまいちよく分からないし…。そう思っている時に友達の紹介で東葉ゼミナールに入りました。最初は不安も多かったけど、先生の授業は、とても分かりやすく、周りの楽しい友達と切磋琢磨しながら、笑いありで、不安なんてすぐになくなっていました。それから毎日塾に来るようになり、だんだん今までの勉強も身につき、成績も毎回あがり、受験では前期合格をすることができました。私が合格できたのは、一緒に自習して、教えあったりしながら楽しく過ごした仲間、塾長と伊藤先生が教えて下さった授業があったからです。
塾長。すごい優しくて、いつも元気モリモリで、笑顔で私達にパワーを与えて下さりありがとうございました!塾長のたまにして下さる雑談は聞いていて楽しかったです!
伊藤先生。入塾当初から、親切にして下さりましたね。最初、2人で話した時、不安だった気持ちが少しだけ和らぎました。時には厳しいけど、面白い話を沢山してくれて、すごい楽しめました。伊藤先生の授業は、どんな先生より分かりやすかったです!
周りの友達へ。みんながいたから、私はここまで頑張ることができました。いろんな話ができて本当に良かった!みんなに出会えて、一緒に勉強できて、感謝してもしきれません。今までありがとう!
こんな良い塾は、東葉ゼミナールだけです。先生方、今まで本当に本当にお世話になりました!
【28年度卒塾生 保護者様作文】
・この度、塾長、伊藤先生には大変お世話になりました。
先生方には、休み返上で子供達の指導に時間を割いていただき、尽力していただいたこと、心から感謝しております。特に、親子共に不安な時期も面談やお手紙で親身に対応してくださったお陰で、娘は志望する公立高校に合格することが出来ました。本当にありがとうございました。
思い起こせば、娘が東葉ゼミナールの門を叩いたのは、中学三年生の夏前でした。
本来は、目標を決め、部活も引退して、いよいよ受験体制に入る、という時期でしたが、私から見た娘は、志望校も定まらず、勉強もやる気が起こらずといった状況だったため、それまで通った塾を辞め、塾長にお願いに伺った次第でした。
マイペースな娘なので、先生方には色々ご迷惑をおかけしたことと思いますが、東葉ゼミナールに通うようになり、娘は本当に変わりました。
今まで塾のことを聞いても話をしなかった娘が、「今日はこんな勉強をした。面白かったよ!」と授業の内容を私に話してくれるようになったのです。塾の勉強は、暗記や詰め込み、というイメージでしたが、東葉ゼミナールの学びは、授業の中で様々な知識を教えていただけたので、娘は、学ぶ事が楽しいと感じられるようになりました。
私は、娘には、
【どのような人生を歩みたいか『夢』を持ち、その『夢』に向かって、具体的な『目標』を定め、その『目標』に向かって、今出来る事を『努力』する】人であって欲しいと思っています。
そして、東葉ゼミナールは、私が大切だと思っていることを教えてくださる場所だと思います。
娘は今年高校生になりますが、今後とも娘を指導していただけたら幸いです。
・先ず娘の努力に、我が子ながら敬意を表し拍手を送りたいと思います。それと同時に、身内の様に親身になって、決して押し付ける事なく、真剣に子どもの将来、そして生き方までも説いて下さった先生方。心から御礼を申し上げます。
部活の引退と同時に受験勉強をスタートさせ早八ヶ月。実に充実した毎日でした。何より娘が喜々として塾へ行く事を愉しみとしているのを見ていて嬉しく思っておりました。
授業は無く自習室開放の日でさえも遅くまでお付き合い下さる先生。採算度外視、休日返上での対応ではなかったでしょうか。頭が下がる思いです。
これからの娘の人生の中で、幾度となく立ち返ってこの八ヶ月を、先生方を、共に闘った仲間と思い出すことがあるでしょう。その度に奮い立ち、又前を向いて歩んでいけるのだと思います。
努力し続ける事の尊さを、子どもだけではなく親である私もあらためて心に刻んだ八ヶ月でした。筆舌し難い感謝の気持ちで一杯です。心より厚く御礼申し上げます。
有難うございました。卒業生の記
【最高の塾長】 (卒塾作文より)
僕は小学校六年生からこの東葉ゼミナールでお世話になりました。
初めて習う英語はどういうものか、とても不安に思っていたことを覚えています。
僕が英語を好きになれたのは、塾長の教え方がとてもわかりやすく、面白かったからです。
本当に感謝しています。
もし、僕がこの塾に入っていなかったら、今頃勉強をしないただのバカだったと思います。
一時期、成績が伸びずに母を悩ませたことがありました。その時、塾長は母に励ましの言葉をかけてくれました。
おかげで、うちの母の悩みもなくすことができました。母も塾長にはいつも感謝していると言っていました。
時には優しく、時には厳しかった塾長。僕にとっては第二の父親のような存在でした。
高校生になってもお世話になると思いますが、これからも元気にこの塾を続け、たくさんの人達の心に残る、最高の塾長になってください。
【塾長へ】 (卒塾作文より)
一年の夏期講習に私は塾に入りました。
中学に入学したばかりの頃、一学期の中間試験を境に(つまり最初の一回だけ)勉強をしなくなった私はどの教科もいまいちで、学力的にピンチでした。
だけど、塾は私に得意教科を作ってくれました。正確には塾長のお陰です。
塾長と言えば、それはもちろん英語です。
得意になると同時に私は英語が好きになり海外への憧れも強くなりました。
塾は私の目指す目標をも作ってくれたのです。
思い出すと三年間も通ったはずなのにそれは今の一分間よりも短い気がします。
まるでこの三年間は走ってきた電車が止まって、また走り去っていったようでした。
定期テストの時、順位が上がると真っ先に教えたかった人、
解らないことがあると理解するまで質問した人、
進路の事、受験勉強で一番助けになってくれた人、
それは塾長でした。
ずっとこのままだったらいいなとも思うけど、
色んな事があって移り変わって行くからいいんだって悲しいけど今はそう思います。
塾の三年間はとても楽しかったです。どうもありがとうございました。
【卒塾文集の中から心に残る言葉を抜粋】
・受験前の熱心なご指導は、私の自信につながりました。
受験勉強は、一生の財産になりました。
・小学五年生で初めて塾に来る事になった時、実はあんまり乗り気じゃなかったです。
でも、しばらく塾に通ったらびっくりするくらい楽しくて、
お母さんに「ホントに勉強しに行ってるの?」と言われたくらいです。
・全然できなかった私を、個別などで教えてもらったり、同じプリントを何回、何十回やって、
覚えて自信がついたし、本当にこの塾に通っていてよかったなぁ、と改めて感じることができました。
→他にもたくさんの素敵な言葉をいただいております。
全て載せたいのですが、またの機会にご紹介させていただきます。